バーでマスターとの何氣ない会話で
「悩みは今いるポジションによって違うよ」
という話が出てきました。
たとえば
「学生には学生の悩みがあり」
「従業員には従業員の悩みがあり」
「駆け出しの起業家には駆け出しの起業家の悩みがあり(←ふくはらは今ここ)」
「著名人には著名人の悩みがあり」
といった具合。
しかしながら、難しいのは
「自分より上のステージの悩みはわからない」
ということ。
たとえば、私には
「著名人の悩み」
はわかりません。
ファッションにおいても、ファストファッションしか着たことがない方は、アウトレットで買う方の悩みはわからないと思われます。
また、アウトレットで買うことが一般的な方には、百貨店で買う方の悩みはわからないと思います。
「知らなければならない」
とは申上げるつもりはありませんが、いろいろな視野をもっておくことは、相手を理解するうえでもとても役に立つと考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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