視点提供録 vol.64:イメージの威力②

昨日のワークショップでは「スプーン曲げ」も行いました。

最初聞いたときは

「本当にできるのかな?」

と思っていました。

実際にスプーンが配られて、みんな(おそらく30人ぐらい)で曲げてみました。

最初は全然曲がらなかったのですが、少し経つと簡単に曲がりました。

たぶん5分もかからなかったと思います。

一度曲げられると、後はもう自由自在。

自宅にある少し曲がっていて使いにくいスプーンで試してみましたが、あっという間に曲がりました。

「写真はないの?」

という声が上がりそうですが、本当の意味で写真は証拠にはなりませんのでアップしません。

(この話もそのうち書きたいと思います)

さて、スプーン曲げで感じたことは

「イメージするとできる」

ということ。

最初曲がるまでには半信半疑のところが心のどこかであり、曲がらなかったのだと考えています。

「曲がるかな?」

「曲がりそう」

「曲がるのが当然」

となったときに曲がったのだと考えています。

「心から『できる』と思ったことはできる」

シンプルな方程式ですが、当たっていると思います。

たとえば、私の場合

「(受験で)この学校には合格するのが当たり前でしょ」

と思ったところは合格していましたし

「ちょっと難しいかな」

と思っていたところは不合格だった傾向が表れています。

以前、イメージの威力にかんする投稿を行いましたが、結局のところ

「どれだけイメージできたか」

が分かれ目ではないでしょうか。

※参考バックナンバー

<視点提供録 vol.32:イメージの威力>
http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=189

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

▼バックナンバーはこちらから
→ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?page_id=31

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