昨日のワークショップでは「スプーン曲げ」も行いました。
最初聞いたときは
「本当にできるのかな?」
と思っていました。
実際にスプーンが配られて、みんな(おそらく30人ぐらい)で曲げてみました。
最初は全然曲がらなかったのですが、少し経つと簡単に曲がりました。
たぶん5分もかからなかったと思います。
一度曲げられると、後はもう自由自在。
自宅にある少し曲がっていて使いにくいスプーンで試してみましたが、あっという間に曲がりました。
「写真はないの?」
という声が上がりそうですが、本当の意味で写真は証拠にはなりませんのでアップしません。
(この話もそのうち書きたいと思います)
さて、スプーン曲げで感じたことは
「イメージするとできる」
ということ。
最初曲がるまでには半信半疑のところが心のどこかであり、曲がらなかったのだと考えています。
「曲がるかな?」
↓
「曲がりそう」
↓
「曲がるのが当然」
となったときに曲がったのだと考えています。
「心から『できる』と思ったことはできる」
シンプルな方程式ですが、当たっていると思います。
たとえば、私の場合
「(受験で)この学校には合格するのが当たり前でしょ」
と思ったところは合格していましたし
「ちょっと難しいかな」
と思っていたところは不合格だった傾向が表れています。
以前、イメージの威力にかんする投稿を行いましたが、結局のところ
「どれだけイメージできたか」
が分かれ目ではないでしょうか。
※参考バックナンバー
<視点提供録 vol.32:イメージの威力>
http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=189
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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