この台詞には聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。
そう、東野圭吾著「ガリレオ」シリーズの主人公、湯川学の名台詞の1つです。
6ヶ月ほど前の話になりますが、アイダモン(http://wowway.co.jp/idamon/)の卒業記念パーティーで、この話題が出てきました。
そのときは「理由がわからない現象をどのように考えるか」という内容でした。
ある方は「スピリチュアルなこと」を介して説明すると話していました。
私は「人間が理由を解明するレベルになっていない」と考えています。
そのときに話していたことは、1つの焦点にたいしていろいろなアプローチがあるということ。
どれが正解、どれが不正解ではなく、こういう見方もあるし、ああいう見方もある。
それぞれを尊重することが大切ではないでしょうか。
余談ですが、私は湯川学が大好きです。
1つのことに熱中しており、いい意味で極端なところがとてもいいですね。
私もこのぐらいの情熱を燃やし続けていきたいところです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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