世の中には
「凄い人」
はいても
「偉い人」
はいないのではないでしょうか。
「偉い」というのは
「その人が所属している団体において地位が高い」
「責任がある地位にいる人」
と考えています。
つまり、日常生活においては偉くもなんともないのではないでしょうか。
逆に、「凄い人」はどの状況においても、その凄さはあまり変わらないと思います。
何かの能力に長けている人は、どこ状況においても(相対的はおいておいて)長けていると思います。
「偉さ」を追い求めるよりも、「凄さ」を追い求める ─ ことを、継続していきたいと思います。