視点提供録 vol.29:偉い人と凄い人

世の中には

「凄い人」

はいても

「偉い人」

はいないのではないでしょうか。

「偉い」というのは

「その人が所属している団体において地位が高い」
「責任がある地位にいる人」

と考えています。

つまり、日常生活においては偉くもなんともないのではないでしょうか。

逆に、「凄い人」はどの状況においても、その凄さはあまり変わらないと思います。

何かの能力に長けている人は、どこ状況においても(相対的はおいておいて)長けていると思います。

「偉さ」を追い求めるよりも、「凄さ」を追い求める ─ ことを、継続していきたいと思います。

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