「ドキドキドン!いちねんせい」という歌をご存知の方は多いのではないでしょうか。
「さ〜くら さいたら いちねんせい♪」
で始まるあの曲です。
一度は耳にしたことがあると思います。
あの歌の歌詞にこんなフレーズがあります。
それは
「だれでもさいしょは いちねんせい」
というフレーズ。
何か新しいことを始めるときは、どんな方でも最初は1年生です。
たとえば、それが仕事に於いては、成長していき、一流と呼ばれる地位にたどり着きます。
しかしながら、一流までの間は必ずと言っていいほど存在します。
このときに
「この人はダメで使えない」
と捉えるか
「まだ1年生(低学年)で修行の身なんだな」
と捉えるかで心の余裕がかなり違ってくるのではないでしょうか。
以前にも投稿したことがありますが、レジはなるべく実習生の列に並ぶようにしています。
私はその人が成長するためのお手伝いだと考えて行動しています。
一昨日の投稿「まずは現状を受け入れる」ではありませんが、まだ一流ではない人を責めるのではなく、
「自分も同じようなときがあったな」
と思える余裕が大切だと思います。