視点提供録 vol.6:忙しい人はより忙しく、暇な人はより暇に

何か1つでも優れた成果を出すと、その人に依頼が舞い込んでくるようです。
 
成果を出す → 頼まれる&情報が集まる → 成果を出す → 頼まれる&情報が集まる → ・・・(以下略)
 
このようなサイクルが出来上がっているようです。
 
つまり、頼まれる人は成果を出せる人であり、成果を出せる人は頼まれる人、という忙しさ上昇サイクルに入ります。
 
逆に言うと、
 
成果を出せない → 頼まれない&情報が集まらない → 成果を出せない → 頼まれない&情報が集まらない → ・・・(以下略)
 
というサイクルが成り立ちます。
 
ただ、1つポイントとなることは、成果を出す対象への取組む姿勢だと思います。
今までお会いした方や、本で読んだ方の話を踏まえると、この対象に嫌々取組むのではなく、前向きに取組んでいる方が多いようです。
 
では、この「何で忙しくなるか」を考える必要がありますが、この点はまた明日書こうと思います。

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