■本日も、
先日、拝読した
小川糸著
『食堂かたつむり』
（https://www.amazon.co.jp/dp/4591115011）
より感じたことを
お伝えいたします。
■今回、
引用する文は
「この世にはまだまだ知らない世界が無限に広がっていることを、本当に生意気な発想だけれど、どうしても料理で伝えたかった。」
という一文。
読者の皆さまは、
何かにかんして、
「知っているつもりが、実は全然知らなかった」
という経験は
少なからずあるのではないでしょうか？
特に、
自分自身にとって
「当たり前」
のことは
該当しやすいかと思います。
■わかりやすい例は、
「衣食住」
でしょう。
『食堂かたつむり』
では、
それが「食」の分野です。
日々、
食事をしていると
自分自身にとって
「食事とはこういうもの」
と自分なりの考え方を
お持ちの方も
いらっしゃるかと思います。
それはそれで
尊重されるべき
考え方でしょう。
■現在、
私が活動しているフィールドは
主にファッション – つまり
「衣」
にかんする
フィールドです。
もちろん、
「ファッションとはこういうもの」
という考え方を
否定するつもりは
毛頭ありません。
■しかしながら、
もし、
「ファッションにマンネリ化を感じる」
「見た目を改善したい」
などと感じている方が
いらっしゃいましたら、
もしかしたら
お手伝いできるかもしれません。
先入観を
取除くお手伝いが
できるかもしれません。
その際は、
お氣軽に
ご連絡いただければと思います。
『食堂かたつむり』
の料理同様、
新たな可能性を
開拓していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■先入観を持ちつつ持ち過ぎず
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