何か行動するということは、何か結果が出るということですね。
それがいい結果のときも、あまりよくない結果のときもあります。
いつもいい結果だとうれしいのですが、残念ながらそうはいかないのが現実ですね。
また、自分と同じような考え方の人ばかりだとスムーズに物事が進みやすいですね。
しかし、これもなかなかそうはいきませんね。
このようなとき
「まずはその結果や考え方を受け入れる」
ことが大切ではないでしょうか。
とりわけ、そのときの立場が上の人は氣をつける必要があるのではないでしょうか。
それは、下の人の失敗や考え方の違いを頭ごなしに一方的に否定することができるから。
「この人は失敗や違う考え方を受け入れない人なんだ」
と思われるかもしれません。
ただ、もしかしたら、この考え方も受け入れる必要があるのかもしれません。
私が100%できているかと言われると、できていないと思います。
まだまだ修行が必要ですね。