■真実を知らずに行っていること、買っているものは
意外と多いものではないでしょうか。
たとえば、
「コートのたたみ方」
「鳥居のくぐり方」
は知らない方もいらっしゃるかと思います。
また、
ブラックスーツは日本では慣習として着用されていますが、
欧米では喪服です。
接客してくれる店員さんも
「知らないで売っているのかな」
と感じされる店員さんもいらっしゃいます。
尤も、
店員という立場を踏まえると、
売れればどちらでもいいのかもしれませんが・・・
■さて、
何かの本で
「売る方も売る方だが、買う方も買う方」
との一文があった記憶がありますが、
そのとおりだと思った記憶があります。
現代は
良くも悪くも短期的な成果が求められているため、
どうしても速く結果が出る方法を求めてしまうもの。
たとえそれが、
長期的には誤っているとしても・・・
■斯く言う私自身も、
世の中の1%も知らないと思います。
単純な話、
地理という観点でも
世界200近い國・地域のうち、6しか知らないので・・・
その他の要素も加えると、
知らないことだらけです。
だからこそ、
1つずつ真実を調べていき、
自分自身で判断することが
大切なのかと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■一般常識が真実とは限らない
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