視点提供録 vol.715:某チェーン店に入って感じた○○の恐ろしさ

過日、某チェーン店に行ったときのこと。


駅周辺に複数店舗あり、目的の店舗が見つからず、とりあえず視界に入っている店舗に入りました。

この店舗内での会話です。

ふ:A店(目的の店舗)に行きたいんですが・・・

A店の方:○○駅のA口出口から見えますよ。

ふ:わかりました。ありがとうございます。

(ふ:そもそも○○駅のA口出口がわからないから聞いているんだけどなぁ・・・)

チェーン店であれば周辺店舗の道案内は誰でもできるものと思っておりましたが、そうではないようです。

仮に道案内ができなくても、案内しようとする姿勢があればまだわからなくもないのですが、残念ながら(少なくとも私には)感じられませんでした。

そして、この店舗を出て感じたことがあります。

それが、

「このチェーン店はどの店舗も積極的には使わないだろうなぁ・・・」

ということ。

1つの店舗のあまりよろしくはない対応でこのチェーン店すべての印象を悪くしてしまいました。

もちろん、店舗側の事情もあり、いつもいい対応をできるとは限らないと思います。

しかしながら、私にとっては、それが全店舗に影響を及ぼすもの。

1つの店舗の影響力の恐ろしさを感じた次第です。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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