視点提供録 vol.666:日常を価値に変えてみる

「日常を価値に変えていますか?」

 

という命題を投げかけられたとき、なかなか即答に困る方もいらっしゃると思います。

 

 

そもそも、

 

「日常を価値に変える」

 

とはどういうことなのか。

 

 

このあたりから疑問符が浮かんでいる方もいらっしゃると思います。

 

 

具体的に考えてみましょう。

 

 

何の氣なしにとある定食屋で食事をしたとします。

 

 

しかも、飲食店のポータルサイトにも載っていないような穴場のお店。

 

 

当然、評価している人もなし。

 

 

でも、食べてみたら非常に美味しい。

 

 

さあ、このお店の情報を知っているあなたに、価値があるのかないのか、ということです。

 

 

おそらく、

 

「ある」

 

と感じる方はいらっしゃると思います。

 

 

「情報」

 

への価値ですね。

 

 

別の例を挙げれば、

 

「一見さんお断りのお店を知っている」

 

と近しいところかもしれません。

 

 

さて、ここで、最初に戻ってみたいと思います。

 

「定食屋での食事」

 

 

「価値を生もう」

 

と考えていたのか。

 

 

おそらく、考えていないと思います。

 

 

「食事をする」

 

という日常のひとコマです。

 

 

つまり、

 

「日常を価値に変えることができた」

 

ということ。

 

 

ただ、この根幹には、あるポイントがあります。

 

「もう少し知りたい」

 

という方がいらっしゃいましたら、お氣軽にご連絡ください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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