視点提供録 vol.664:「営業とは○○をつくる行動」と定義してみてはいかがだろうか

「営業」

 

という言葉を聞くと、皆さまはどのようなことが浮かびますでしょうか?

 

 

「売る」

「ファンづくり」

 

という言葉が思い浮かぶ方もいらっしゃると思います。

 

 

辞書によると、

 

「利益を得る目的で、継続的に事業を営むこと。また、その営み。特に、企業の販売活動をいう。」

 

「得意先を回って顔つなぎをし、商品の紹介、売り込みをすること。また、新しい得意先を開拓すること。」

 

~デジタル大辞泉より~

 

とあります。

 

 

これらの意味ももちろん間違ってはおりません。

 

 

(というか、辞書に書いてあるので間違っているわけがありません笑)

 

 

しかしながら、わかりやすいかは別の話だと思います。

 

 

では、どういうイメージがわかりやすいでしょうか。

 

 

個人的には、営業とは

 

「類は友を呼ぶ」

 

という行為。

 

つまり、

 

「類友をつくる行動」

 

と言えるかと思います。

 

 

具体的に考えてみましょう。

 

 

営業とは

 

「私はこれがいいと思いますが、あなたもいかがですか?」

 

という行動と言えるかと思います。

 

 

別の言い方を

 

「同じ氣持ちを体験する仲間をつくる行動」

 

つまり、

 

「氣の合う仲間、似通った仲間を」

 

をつくる行動、と言えるのではないでしょうか。

 

 

「営業とは類友をつくる行動」

 

こう捉えてみてもいいかもしれませんね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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