「営業」
という言葉を聞くと、皆さまはどのようなことが浮かびますでしょうか?
「売る」
「ファンづくり」
という言葉が思い浮かぶ方もいらっしゃると思います。
辞書によると、
「利益を得る目的で、継続的に事業を営むこと。また、その営み。特に、企業の販売活動をいう。」
「得意先を回って顔つなぎをし、商品の紹介、売り込みをすること。また、新しい得意先を開拓すること。」
~デジタル大辞泉より~
とあります。
これらの意味ももちろん間違ってはおりません。
(というか、辞書に書いてあるので間違っているわけがありません笑)
しかしながら、わかりやすいかは別の話だと思います。
では、どういうイメージがわかりやすいでしょうか。
個人的には、営業とは
「類は友を呼ぶ」
という行為。
つまり、
「類友をつくる行動」
と言えるかと思います。
具体的に考えてみましょう。
営業とは
「私はこれがいいと思いますが、あなたもいかがですか?」
という行動と言えるかと思います。
別の言い方を
「同じ氣持ちを体験する仲間をつくる行動」
つまり、
「氣の合う仲間、似通った仲間を」
をつくる行動、と言えるのではないでしょうか。
「営業とは類友をつくる行動」
こう捉えてみてもいいかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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