本日5月1日、元号が「平成」から「令和」に変わりました。
「大化」に始まり248番目の元号。
出典が確認されている元号が約80個あるようですが、この中では初めて日本の書物が由来と言われております。
さて、元号が変わるということは人為的な変化であるため、自然法則に従っているわけではありません。
ただ、せっかくの機会ではありますので、元号が変わるにあたり、自分自身が大切にしたい考えをお伝えさせていただきます。
まず、私自身が大切にしている考え方の1つがこれ。
十七条憲法の第一条にある
「和を以て貴しとなし」
という考え方。
現代風に言えば、
「Win – Winを目指す」
と言えるかもしれません。
この考え方は非常に素晴らしいと感じております。
ただ、今までの私の癖として
「自分を蔑ろにして相手を勝たせる」
という
「Lose- Win」
を発動しがち。
だからこそ、令和では
「自分を大切にする」
を心がけようと思います。
たとえば、
「自分が喜ぶこと」
を日々の生活に取入れたりしていこうと思います。
皆さまも、ぜひ自分も大切にしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
▼「視点提供録」バックナンバーはこちらから