視点提供録 vol.646:あなたの「優秀」何ですか?

個人的なお話になりますが、物心ついたときには、他人のレールを歩くことに慣れていました。

 

 

敷かれたレールの上を歩いていた、と言ってもいいかもしれませんね。

 

 

しかしながら、社会人2・3年目ごろからでしょうか、ただ敷かれたレールを歩くだけではダメだな、と思うようになりました。

 

 

職業柄、世界・国の法令に基づく仕事に就いているため、世界・国が敷いた法令というレールの上を歩くという基本姿勢は守りつつも、レールを敷くという意識も持ち始めるようになったと思います。

 

 

ただ、割合で言えばレールを敷く行動はほんの少し。

 

 

これからだと思います。

 

 

 

 

さて、この

 

「レール」

 

ということにかんして、いい加減認めないといけないかもしれないことがあります。

 

 

それが

 

「他人のレールを歩くことに長けているらしい」

 

ということ。

 

 

どうやら私はこの点

 

「優秀」

 

らしいです。

 

 

ただ、この

 

「優秀さ」

 

はあくまでも

 

「相手に合わせる」

 

という

 

「優秀さ」

 

かと思います。

 

 

つまり、自分自身で何か作り出したわけではありません。

 

 

こういう意味では

 

「優秀」

 

とは言えないかもしれません。

 

 

しかしながら、一方で、有名大学を卒業されたお医者さんも知らないことも知っていたりもします。

 

 

(あ、このお話はラジオでさせていただくかもしれません。)

 

 

そうすると、

 

「『優秀』って何だろう?」

 

と改めて思ってしまいます。

 

 

 

 

そして、できることならば、

 

「自分自身の『優秀』」

 

にかんして考えてみたいもの。

 

 

しかしながら、なかなか考える機会もなく、ましてや1人では難しいかもしれません。

 

 

また、どういう観点で

 

「優秀」

 

と言っていいのか、1人ではなかなか判断が難しいかもしれません。

 

 

このような皆さまに、ぴったりの講座があります。

 

 

ただ、インターネットに掲載していないため、ご興味がございましたら、日程等含めてご案内させていただきますので、個別にご連絡いただければ幸いです。

 

 

この機会に、改めて

 

「優秀」

 

にかんして考えてみてもいいのではないでしょうか。

 

 

「あなたの『優秀』何ですか?」

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

▼「視点提供録」バックナンバーはこちらから

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です