昨日は、
「やったつもりでやったと言ってもダメです。魅力がある人ではありません。そして魅力がない理由があります」
という内容の投稿でした。
今回も続きます。
なぜ魅力がないのか。
端的に言えば、それは
「相手に与えていないから」
でしょう。
この例で考えてみましょう。
まず、
「やったつもり」
ということは、
「自分ではきちんとできていると思っている」
ということ。
「自己満足はある」
と言ってもいいかもしれません。
別の例で言えば、
「わかる人だけわかってくれればいいと思っている芸術家」
と似ているかもしれません。
(もちろん、すべての芸術家がそうではありませんよ。念のため)
ただ、自分だけ良くても相手が良くなければいい関係性にはなりません。
「自己満足」
がありつつ(、こういう言葉があるとするならば)
「他己満足」
も満たして初めて魅力が生まれるのではないでしょうか。
最初の例に戻ると、相手の要望に応える必要があったと言えるでしょう。
さて、この考え方、あたかも私が考えたようではありますが、そうではありません(笑)
教えていただいております。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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