なかなか衝撃的なタイトルだと思います(笑)
ぜひ、最後までお付合いください。
人間の記憶には短期記憶と長期記憶があります。
短期記憶で覚えたことが長期記憶に入ることで自由自在に扱うことができるようです。
さて、猫の記憶にかんしてご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。
おそらく、ほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。
では、猫は何秒前の記憶を覚えていられると思いますでしょうか?
教えていただいた話によると
・
・
・
わずか5秒
だそうです。
このため、何か悪さをしても後で叱っても何にたいして叱られているかわからず、理由もなく怒られている状況になってしまうようです。
「鉄は熱いうちに打て」
ということですね。
この教育、人財教育にも当てはまるのではないでしょうか。
何かミスをしたらミスがはっきりしている内に改善を図る。
時間の経過とともに、もともとの状況は思い出しにくくなりますね。
もちろん、いつもすぐがいいとは限らないと思います。
ただ、すぐに修正する方がいいときもあるとは思います。
人財教育と猫教育は意外な相関性がありそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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