視点提供録 vol.591:困っているときに頼られるか

過日、ショックなことが起きて、悲しくて久々に泣きました。


人目を憚らず泣いてしまいました。

食欲も湧かず夕食は食べませんでした。

無理せずダイエットができたけど(笑)

私見かもしれませんが、本当に悲しいことが起きたとき、人は誰かに話したいと思うのではないでしょうか。

「苦しみ(96)は2人で分かち合うと(÷2)幸せになるんだよ(=48)」

とある方に教えていただきましたが、誰かに話すことで氣持ちが楽になるということはあるでしょう。

ただ、これも私見かもしれませんが、ここで面倒なのは

「誰でもいいから聞いてほしいわけではない」

ということ。

「あの人に聞いてほしいなぁ・・・」

と特定の人にであること。

正直、この

「特定の人」

からすると面倒に感じるかもしれません。

ただ、

「困っているときに頼られる」

という事象こそ、誇りに思うことではないでしょうか。

なぜなら、

「弱みを見せてもいい」

と思われているから。

極端な例かもしれないが、弱みを見せたら、その弱みを徹底的に突けば、その人を制圧できるでしょう。

それでもその人にたいして安心しているからこそ、弱みを見せられるのではないでしょうか。

実際、弱みを見せてもいいと思ってもらえる人はどのくらいいるでしょう。

個人的にはほとんどいないのではないかと思います。

だからこそ、パートナーがいる方は、パートナーが困っていたら話を聞いてあげるのがいいかと思います。

そして、二人三脚で乗り越えていくといいのではないでしょうか。

私に弱みを見せてもいいと思っていただける方がどれくらいいるかはわかりません。

ただ、本当に困ったときにふくはらを思い出してもらえるような立派な人物になれるよう精進していきます。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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