過日、とある方と食事をしていました。
この方は会社員として働きつつ、ときどき演劇の活動もされている方。
演劇と言えば、私は中学生のとき演劇部があり、
「あめんぼあかいなあいうえお」
などと発声練習をしているのをよく耳にしていました。
(姿を見た記憶はあまりない・・・笑)
さて、私にとって演劇の常識といえば、こういう発声練習ですが、この他にも常識があるようです。
それが、
「ある程度の人数が輪っかになって、1から21まで被らないように言う」
というゲーム(練習?)とのこと。
「空氣を読む練習」
とお話されていたと思いますが、生まれてこの方聞いたことがありませんでした(汗)
しかしながら、演劇の世界ではよく行われているらしいです。
このようにある世界では当たり前のように行われていることも、別の世界ではまったく行われていないこともあります。
「所変われば常識変わる」
と心に秘めておくことが大切だと改めて思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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