視点提供録 vol.601:「いなくて寂しかった」と言われる体験はあるか?

過日、あるコミュニティーの勉強会を欠席いたしました。

こちらのコミュニティーでは毎月1回勉強会が開催されています。

残念ながらクローズドであるため、とある条件を満たしている方のみ参加することができます。

さて、毎月1回開催されていますが、欠席した日を思い出そうとしても思い出せません。

おそらく、初めて参加させていただいて以来、皆勤賞だったと思います。

後日、このコミュニティーも参加するクリスマスパーティーが開催されました。

全員ではありませんでしたが、メンバーの方々にもお会いする機会がありました。

このとき、予想もしていなかった言葉をいただきました。

それが、

「この前いなくて寂しかったよ」

という言葉。

何かのコミュニティーの所属している方は経験があるかもしれませんが、

「来てくれてありがとう」

という言葉をいただくことはあると思います。

しかしながら、

「いなくて寂しかった」

という言葉はなかなか言われる機会はないかと思います。

ではなぜ、このような言葉をいただくことができたのでしょうか。

おこがましいかもしれませんが、おそらく、

「毎回参加してコミュニティーに貢献している」

からではないでしょうか。

極端な話、

「毎回参加してもただいるだけで存在感がない」

ならば1回いなくてもわからないかもしれません。

もちろん、まだまだできていないこともあることは間違いないでしょう。

ただ、少なくとも

「いなくて寂しかった」

と言っていただけるような存在であることは承認してもいいのかな、と思います。

これからも、引続き精進していきます。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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