視点提供録 vol.620:防御率4点台で満足していませんか?

野球の話になりますので、ところどころ補足を加えながらお伝えさせていただきます。


投手としてポイントとなる指標はいくつもあります。

たとえば、

「勝利数」
「投球回数」
「奪三振数」

があります。

今回取り上げたい指標はこちら – 防御率 – です。

補足させていただくと、防御率を簡単に言えば、

「9回投げて何点取られるか」

という指標です。

たとえば、防御率が「1.00」の選手は9回投げて1点取られるということです。

もちろん、0点に越したことはありませんが、現実的に0点は非常に難しいですね。

防御率がいい投手と悪い投手がいますが、防御率4点台の投手は優秀な投手とは言えないと思います。

プロ野球の世界で言えば、3点台は普通、2点台以下が優秀と言えると思います。

ただ、1つ難しいことは、

「防御率が悪い」≠「勝ち星が少ない」

であること。

極端に言えば、防御率が4点台だとしても、チームで5点取れば勝つことができます。

逆に言えば、防御率が1点台だとしても、打線が得点を取ることができず、勝ち星が非常に少ないケースも考えられます。

さて、どちらがいいかと言えば、勝ち星が多い投手の方が、いいと思われます。

なぜなら、最終的には勝利が大切だから。

ただ、ここで考えてみたいことがあります。

それが、

「勝ち星を積み重ねているからといって、防御率4点台でいいのか?」

ということ。

勝利という実績は残しているものの、他力を大いに借りている、というか、やや借り過ぎと言えるのではないでしょうか。

極端に言えば

「何とか勝利を重ねている」

とも言えるかもしれません。

ぎりぎりの勝利ではなく、内容も充実した投球で勝利したいものですね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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