視点提供録 vol.690:敢えてやらないというセンス

名探偵コナンの『瞳の中の暗殺者』という映画にこういう台詞が出てきます。


それが、

「need not to know」

という台詞。

日本語では

「知る必要がないこと」

という意味ですね。

ふと、この言葉をこのように置き換えてみてもいいのかも、と思いました。

それが、

「need not to do」

日本語では

「する必要がないこと」

ですね。

ある言動が実は余計な言動だったりすることはあるでしょう。

特に、お節介になってしまったときは

「need not to do」

かもしれません。

「敢えてやらない」

というセンスも磨いてみてもいいかもしれませんね。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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