「無くて七癖」
ということわざがあるように、人間には癖があります。
たとえば、
・舌打ち
・貧乏ゆすり
・髪をなでる
があるでしょう。
これらは行動の例ですが、行動以外の例もあります。
それが、
「口癖」
です。
「忙しい」
「そうですね」
「一応」
といった例があると思います。
皆さまも、心当たりがあるのではないでしょうか。
さて、この口癖、特に問題がない口癖ならばいいと思うのですが、
「この口癖は氣を付けた方がいいのでは?」
と思う口癖があります。
それが
「思い出した」
「忘れてた」
といった口癖。
なぜ、注意する方がいいのか。
それは、
「思い出したり誰かが言ってくれなければできなかった可能性が高い」
から。
この結果、自分1人で完結することならば問題ないかもしれませんが、誰かとの約束だとするならば忘れたとしたら一大事。
だからこそ、
「思い出した」
「忘れてた」
という口癖を連発するならば、対策を講じる必要があると思います。
皆さまも、口癖には注意してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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