視点提供録 vol.587:六本木に自転車で行ってきた話

過日、六本木に自転車で行ってきました。


非常にありがたいことに、六本木に自転車で行くことができる距離に住まわせていただいております。

どのくらいかかるかは個人情報の観点から内緒(笑)

六本木を自転車で走っていて2つのことを感じました。

1つ目が、意外と普通の人が走っているかもしれない、ということ。

元々、六本木に行く機会は多くはありませんでしたが、それでも行くたびに

「六本木に自転車で行く人ってどういう人なんだろう?」

と思っていました。

「優秀な能力がありお金持ちの人だろうな」

と思っていました。

でも、蓋を開けてみると違いました。

なぜなら、私が

「普通の人」

だから(笑)

実際、私はわかりやすい特別な能力は有していないと思います。

たとえば、

・会社の代表ではない
・医者ではない
・士業の資格もない
・生命保険の営業で優秀な成績を収めているわけで
ない

と、

「年収ガッツリ」

という人ではありません。

「普通の人」

です。

だからこそ、1つ言えることがあります。

それは

「誰でもできるのではないか」

ということ。

もちろん、すぐにできるとは限らないでしょう。

でも、

「諦めなければ誰でもできる」

こういう感覚でいます。

2つ目が、セルフイメージが上がる、ということ。

一般的なイメージで言うならば、

「六本木を自転車で走っている人 = すごい人」

というイメージがあるでしょう。

でも、繰返しになりますが、

「普通の人」

もいるのです。

でも、一般的なイメージでは

「すごい人」

と思ってくれるでしょう。

(本当はすごくもなんともないんですけどね笑)

実はこれ、セルフイメージの向上に滅茶苦茶役に立ちます。

もちろん、絶対的なものではないので、確固たるものになるとは言えませんが、セルフイメージは上がります。

冷静に考えてみても、六本木に自転車で行くことができる人は、日本全国何人ぐらいいるのでしょうか?

仮に100万人だとしても、日本全国のたった1%しかいません。

希少な部類に入るでしょう。

私は試したことはありませんが、六本木や銀座などの駐車場から出てくる、という手段もあります。

これもセルフイメージがグーンと上がりそうですね。

こういう手段を用いてセルフイメージを上げるのもいいのかもしれません。

皆さまも、試してみてはいかがでしょうか。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

▼「視点提供録」バックナンバーはこちらから

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です